夜勤明け、でもすぐには呑まない。…なぜなら、夜勤明けだけど明日は休みだ!だから夜に呑む。
ある意味2連休。まあ夜勤明けだから厳密にいえば2連休ではない(笑)
と、言う訳で久しぶりの晩酌。今日の肴は何にするか…
肴を用意する間、タンブラーを冷凍庫に入れキンキンに冷やしておく。入れる前に、さっと湿らせておけば水滴が凍って更にキンキンになる。…気がする。
帰れば…

テレビCMでもお馴染み「帰れば金麦」
ま、出かけてませんけどね!
定番の青いあいつではない。ゴールデンブルーのコイツ。
相変わらずの年季の入ったタンブラーと共に。
プルタブを起こしタンブラーに注ぐ。
家族とインコはもう寝た。一人きりのリビングに「トクトクトク、シュワ〜」と鳴り響く。
いい感じの泡ができれば、一人きりの宴が始まる。
夜勤明け、帰ってすぐには呑まず晩に呑む。
「よく我慢した、俺」
と、仕事よりも酒を我慢した事の方を自分で褒める(笑)
タンブラー半分ぐらいを一気に呑み込む。
「ぐふぅっ」
と深いため息にも似たものが出る。
暴力的

本日の一品目はこちら。鶏皮キムチだ。
鶏皮を一旦茹でてから一口小ぐらいの大きさに切る。一旦茹でる事により、余分な油分と生臭さを減らす事ができる。
ごま油に、にんにくを入れ弱火で加熱してにんにくの香りと旨味を引き出す。
にんにくとごま油の香りが鼻孔をくすぐる頃に鶏皮を投入し、じっくりじっくり焼く。
焦ってはいけない。うちのフライパンだけなのか、なかなか焦げ目がつかない。焦らずじっくりと焼いていく。
人生も仕事もそう。焦って無理をすると大抵は上手くいかない。俺の人生は、絶賛焦りの連続真っ只中。なので上手くいっておらず、あまり良い人生とは言えない(笑)
焦ってはいけないと言ってなんだが、結局焦げ目がつく前にキムチを投入(笑)。キムチを炒めるとコクと旨味が増幅するが、酸味が飛ぶ気がする。まあ、いいんだけどね。
鶏皮の焦げ目の香ばしさが好きなのだが、プルンプルンの鶏皮も悪くない。
なぜならこれは無精ひげの晩酌記なのだから、変なこだわりはいらない。
さあ、できたぞ。まずは鶏皮を一口。プルンプルンの食感とキムチの辛味、ごま油とにんにくの風味が合わさり、まさに暴力的。
「美味い…」
思わず声に出してしまった。コイツが酒に合うのは間違いない。
鶏皮二品目

二品目は鶏皮ポン酢。
下手な小細工はしていない。味付けはポン酢のみ。なぜなら一味唐辛子を切らしていたからだ。
器の底に薄〜く切った玉ねぎを敷き詰め、その上に細切りにした鶏皮と輪切りにした長葱の青い部分と粗みじん切りにした白葱を乗せポン酢をかける。粗みじんではなく白髪葱でも良いが、白髪は俺の頭とひげだけでじゅうぶんだ。
やっぱり美味い。ポン酢の爽やかな酸味と玉ねぎと葱のちょっとした辛味が鶏皮にちょうどいい。
俺は鶏皮みたいに主役にはなれないが、玉ねぎや葱のような誰かの薬味になれれば、それでいい。
帰れば…

ま、家に居ましたけどね!
二本目の「帰れば金麦」。
いつの間にか「春の味 できました」になっていた。
もう春かぁ…。俺には青い春はなかったなぁ。
青春の甘酸っぱい思い出もなく、ただ山吹色の匂いに包まれた青春時代だった。
※お酒は二十歳になってから(笑)
いや、笑うとこじゃないな
ちょっとしたご褒美

刺身の端っこ盛り。無精ひげのど定番、唐辛子醤油で。
この日の端っこ盛りには、黄肌、目鉢、鬢長等の鮪類、サーモンやぶり、あとたぶん鰡などの端っこが入っていた。
春に近づいているとはいえ、脂の乗りは良い。唐辛子醤油がよく合う。
ちびちび食べていると、二本目の「帰れば」が空く。
次は何にするか…。今宵は焼酎のお湯割りに決めた。
青づくし

お湯割りと言えば丸いあいつの出番。にこやかにこちらを見ている。図らずも今日は青づくし。
定番過ぎて今回も画像は使いまわしだ(笑)
焼酎のお湯割りは、鶏皮キムチにも鶏皮ポン酢にも端っこ盛りにもどの肴にも合う。そして負けない。
だが、睡魔には負けた。
いつの間にか15分くらい寝落ちしていたので、残った肴を平らげ、丸いあいつの中を呑み干し、後片付けに入る。
後片付けが終われば外に出てタバコを一服し、歯を磨いて静かに布団に入る。
久しぶりに寝落ちしてしまったが、そんな晩酌もまた無精ひげらしくて良いものだ…
まとめ

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