ここのところ何も良い事がない。仕事も家庭も何もかもうまくいかない。
良くて何事もない一日。まあ、その何事もなかった一日が幸せでもあるが。
夜、寝る前に「今日は良い一日だった」と感じた日は遠い過去に感じる。
「何か良い事ないかなぁ…」などと考えながらも俺は酒を呑む。
ネガティブな空気の中にもかかわらず「居酒屋無精ひげ」開店だ。
おつとめ品
夜も遅くに買い出しに行く。「もう良い物はないだろうなぁ」と考えつつスーパーを徘徊。

生鰹とタタキ。
諦めムードの中、光輝く売れ残り。生鰹は見るからに脂の乗りも良く、タタキは店内で焼き上げた品。
「何か良い事ないかなぁ」が、いきなりあった。
思えばそう。何事も起こらない一日は、逆に言えば悪い事がなかった一日。それだけでもじゅうぶん良い一日なのだ。
このところの俺の気分はどん底にあったが、この鰹達のおかげでテンションが上がってきた。
そして、この鰹盛りをやはり居酒屋無精ひげ定番の唐辛子醤油で頂く。
美味い…。
おつとめ品とは思えない美味さ。生鰹は脂の乗りも良く、タタキは皮の香ばしさがたまらない。
そしてビールを喉奥へ流し込む。
「良い事がない」なんて、目の前にあるじゃないか。ただ美味い肴で酒が呑める。こういうのでじゅうぶん幸せなんだ。
幸せが止まらない

黄肌鮪。
これも売れ残りのおつとめ品。角切りで販売していたものを、細かく叩いてタタキに。
これも唐辛子醤油で頂く。
鰹のタタキと鮪のタタキ。Wタタキに身も心も潤わされる。
鮪は叩く事により粘りが出る。ねっとりとした食感が酒に良く合う。
今日は缶ビール二本に焼酎ロックをちびちび一杯で終了。
こんなんで良いんだよ。
美味い肴に美味い酒。
これで、と言うか、これがこの無精ひげには最高に幸せなんだ。
と、感じててふと思い出したのは
「何も良い事がない」と言うのは仕事も家庭も忙しく、しばらく酒が呑めてない事に気付いた。
やっぱり無精ひげは無精ひげなんだなぁ。
辛い事があっても、嫌な事があっても、何事も無くても、酒が呑めればそれだけでじゅうぶん幸せ。明日も生きていける。
そういえば、知人からビアキューブなる物を勧められた。「あれ欲しいなぁ…」等と考えつつも、あとは後片付けして、外で一服して、歯を磨いて寝るだけだ。

まとめ

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本日のおすすめの品
鰹のたたき:鮮度抜群。釣れたその日にさばいてお届け。自社無農薬栽培の100%藁焼き。
ビアキューブ:永久に溶けない氷。夏に大活躍。最後まで贅沢にキンキンに冷えたビールを。もちろんビール以外にも使用可。居酒屋無精ひげも導入予定。詳しくはリンク先で。
ロスオフ:生産者と消費者を繋げ、ロス商品をお得にお買い物。
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